ビデオチャット、続く苺ちゃん、白い虎、パターン認識(レコグニション)

June 30, 2006 on 2:46 am | In DIALY | 6 Comments

昨夜。ビデオチャットをやってみようとK野くんとiChat。とはいえカメラがあるのはこっちだけなので一方的に映像が向こうに送られた。
話したこと。
・ロボットについて。
クロイノ -chroino- | ROBO GARAGR [ ロボ・ガレージ ]
ROBO-ONE in the Space OFFICIAL SITE
・キーボードについて。
Happy Hacking Keyboard | 株式会社PFU
・改造マリオについて。


などなど・・・。

今日。演劇部。全日も苺ちゃんで行く感じ。見学者S谷さん。Y田くんは積極的に新入生に話しかけてくれるから助かります。去年からいる女子たちがやたらハイテンション。

ちょっと早めに抜け出して吉祥寺シアターへ。O合さんが作曲をしているダンスの公演を見せていただく。一人ジャグラーの人がいてその人が良かった。よく浜辺とかで火がついたものをブンブン振り回している人がいるけど、あれを青い光でやっていてきれいだった。セリフもあったんだけど、セリフとダンスと絡み合わせるのはなかなか難しい感じ。

ギブスン『パターン・レコグニション』読了。サイバーパンク作家が現実世界を舞台に書いた小説。この日記でも「サイバーパンクが現実に負けた!」とか散々言ってたくせに読んでなかったのでちゃんと読みました。
実質もうほとんどSF小説ではない・・・けど、今の現実世界がどれだけ奇妙で不思議なものかが新鮮な気持ちで入ってきた。インターネットとか携帯電話とかiBookとか外タレ起用の日本企業CMとか、すごく身近にあるものばかりなんだけどまるで新しいもののように受け取れる。現実の物事を、今までのサイバーパンク小説と同じ感触で読めるってのはすごい。いやすごい。そんな風に書けるギブスンもすごいけど現実世界もすごい。

パターン・レコグニション

続けて読んだ原研哉『デザインのデザイン』に、まるでこのことを解説しているような文章が出てきたので引用します。

二一世紀は、見たことがないようなものが生み出されて、何を次々と革新していくのだろうと考えていたが、そういう発想はむしろ二〇世紀に置いてくる方がいい。新しい時代は、知っているはずの日常が次々に未知化されるように現れてくる。いつの間にか携帯電話がコミュニケーションの主役に座っているように、見慣れた日々のあらゆる隙間から、未来は少しずつ僕らの目の前に姿を現し、気がつくと僕らは未来のまん中に座っている。新たなものが「波」のように海の彼方から押し寄せてくるようなイメージは過去のものである。

デザインのデザイン

暑いとなんか眠い

June 28, 2006 on 8:22 pm | In DIALY | No Comments

吉祥寺シアターへHさんカミーユチラシを折り込み。O合さんがいて、チラシを渡したらご招待にしてくれるって。役得。

ついでに明後日の撮影の下見もする。アーケードとか裏路地などが使えそうだ。

主にサイバーな日

June 28, 2006 on 2:54 am | In DIALY | No Comments

スペランカー

結局あきらめて、再びiBookを秋葉原の修理店へ。修理保証内なので今回は無料。

今日は時間があるから、shuffleでアキバ系!電脳空間カウボーイズ(超大好きなpodcast!)のたまってた四話分を一気聞きしながら実際に秋葉原を散策。カウボーイズにヘッドフォンからゴーストハックされつつ、謎の村雨城やメトロイドのBGM(メトロイドのオープニング曲はメチャクチャかっこいい!)がガンガンかかるレトロゲーム専門店(ファミコンのブロックを動かすロボがゴロゴロ置いてあったり)にてメガドラ互換機(999円!)上のソニック・ザ・ヘッジホッグ(ソニック出た頃テクノ系の人たちのアイコンみたいになって「マリオはダサイ」とか言ってたことあったなあ・・・)をブンブン走らせるというちょっとした至福の時。ちなみに行き帰りの電車の中でギブスン「パターン・レコグニション」(サイバーパンクは死んだのではなく現実がサイバーパンクになったのだった)を読んでいたのでもうそんなサイバーな半日にどっぷりでした(ちなみにパターン・レコグニションの主人公の名前はケイス、カウボーイズの一人の名前もケイス。と言ってもカウボーイズのケイスさんの名前は、ギブスンはギブスンでも処女長編「ニューロマンサー」の主人公ケイスから取ったんだと思いますが)。

オタクトークおわり。

荻窪GラビティでHさんカミーユ・クローデルのチラシを受け取る。いつもは宅急便で送ってもらうんだけど今回は時間的にきつそうだったので引き取りに行った。
それを持って代々木八幡へ。Hさんはレッスン中だったので、またサイトで音声使えるかな〜とデジカメで録音してしまった。隠し録り。

それから渋谷まで歩いてBook1stを流して帰る。

iBook不調、ソーシャルブックマーク、考具

June 27, 2006 on 4:18 am | In DIALY | No Comments

FireWireのケーブルを買ってきて、iBookをターゲットディスクモードにしてmacbookに全データをバックアップ。OSの再インストール。ダメだった。セーフモードでは起動するから最悪これで治るだろうとタカをくくっていたんだけど。やっぱりこれはハードウェア的な問題? でもセーフモードなら起動するというのがわからない・・・。メモリが壊れた?
とりあえずiBookのデータを全部取り込んだので、macbookの環境はほぼ整った。intelMac未対応のソフトはやっぱり起動が遅く、メモソフトなどを対応のものに差し替えたりする。

はてなブックマークに登録してみて、印刷会社のサイトを開拓する。いくつか今までより安いところ発見。価格競争が進んでいる。
はてなブックマーク - nsx24zのブックマーク / 印刷
自分と同じサイトをブックマークしている人のブックマークを探していくと結構見つかった。これがソーシャルブックマークというもんなんだな。

考具―考えるための道具、持っていますか?
考えるための道具=考具。広告代理店の人が書いた、アイデアを出すテクニックについての本。あちこちで評判を聞いていたのをついに入手。これはおすすめ。

これによるとアイデアは「拡げて絞って、また拡げて絞る」を繰り返して洗練されていく。拡げるときにはとにかく奔放に拡げる。量が質を生む。それを絞ることで実現可能な企画に持っていく。捨てられるアイデアもあるが、たくさんの中から選ばれたアイデアだから光を放つ。

苺ちゃんの脚本作りに照らし合わせて考えてみた。
・ネタだしのときに名産品の名前を持つキャラをいっぱい考える(拡げる)
・キャラをいくつかピックアップ(絞る)して、S木さんが奔放に語る(拡げる)
・それをシェイプアップして脚本形式に直す(絞る)

練習のときにもおそらく拡げて絞る作業が細かく繰り返されただろう。
ただ思い返してみるともっともっと拡げる作業があっても良かったかも。拡げると絞るの触れ幅をもっと大きくしていきたい。

もったいないので全日大会にも苺ちゃんを改良してやろうかという話もある。そうなったらもう一度拡げる作業からかかりたいね、針が振り切れるくらいネタだしをしてもらいたいです。

また、S木さんがどうしてあれだけペラペラしゃべれるのか、という理由について参考になりそうな記述もあった。普段からマンガとか物語にたくさん触れているから、頭のなかに物語のストックがたくさんあってあのようにしゃべれるのだ。

ミニフェスタ、対大蜘蛛戦

June 26, 2006 on 2:15 am | In DIALY | 3 Comments

ミニフェスタ、リハーサル中

高田馬場駅で待ち合わせてT山高校へ。M子、Y崎さん、N澤さん、S木さん、T山姉妹、K藤さん。全員時間通りいた、すごい(後でT石先生にもビックリされる。「以前は山吹は起きられないから午後の出番にしてくださいとか言ってたのに」と)。

「苺ちゃん、栃木へ帰る」これは最初に、T山A子さん(の方だったかな?)が、苺が嫌いなのに「ミスとちおとめ」と書かれたタスキを衣装に選んだことから始まった。「苺嫌いなのにミスとちおとめ」という設定にドラマを感じノートに書いておいたら、S木さんがアドリブでペラペラ苺ちゃんの物語を語り始めた。今回の脚本はこの語りを8割方活かしてまとめたもの。時間の都合でカットになった「沖縄篇」のmp3を上げてみた。こんな感じのが20分以上続いてすごかった。

苺ちゃん沖縄篇

プログラム原稿では「原案:S木A香」とクレジットしておいたんだけど、実際のプログラムには印刷されてなかった・・・。どこかの伝達途中で消えちゃったらしい。この場で追加訂正させていただきます。

自分は音響をやったが、MDにLPモードで録音したのがいけなかったのか、2曲ほど流せずボロボロ・・・。役者陣もおおむね全力を出せなかったことを悔やんでいる感じでありました(「もっとはじけたかった!」)。M子だけは結構満足いく演技できたようで、そのためかM子シーンでウケていること多かった。

最初にいつもの円陣組み忘れたのでテンションが上がらなかったのではという意見もあり。それもあるけどやっぱり練習不足というのも思いました。たくさん練習しておけば自信を持って演じられるから。でもこの短期間としてはがんばった方だ! 次回は観客をいい意味でグッタリさせる芝居にしたいという希望も出た。ともかくひとまずおつかれさまでした。

なんだかG飯塚先生から好意的な講評を色々いただいたような。ありがたや。

トーク中のM子とB山のA田くん

他校の感想。
G星T山S宿合同「危険な二人」:前世の映像が次々書き換えられていくという、斬新なアイデア!
S徳S鴨「恋の方程式」:最初はかなり距離を置いて見ていたんだけど、段々ベタベタ度が上がってきてどんどん引き込まれた。一番おもしろかったかも。
N大B山「いただきます」:楽屋が一緒でうちの部員と仲良くしてくださった。気違いのように辛いタバスコもなめさせてくださった。あり得ない後味の滞在時間。オムニバスでどれもおもしろかった。
G星「訳は聞かないで」:G飯塚先生は「I田脚本におんぶにだっこ」というようなことをおっしゃっていましたが、自分は役者がやる気になったらそれはそれでI田先生がそれに合わせた脚本を書いてくださるんじゃないかという期待も。とにかくメイドとホストごっこ。
S宿「可笑しなハーフ」:役者があんなにがんばっているのにどんどん置いていかてしまう・・・。やっぱり脚本か演出の問題と思います。役者ががんばってるだけに惜しかったなあ〜。・・・いや、自分の観劇集中力がもう落ち始めた頃合いだから??
M子のトーク:だったらもう何聞かれても「そうですね」しか言わないとかで良かったのに! トークは他のところも全体的に難しそうでしたね。
T海台T輪台「Andante」:太陽の人がどんどんかわいくなってしまってしかたがない。
C早「バスジャック」:テンション高い人と低い人のギャップがメリハリでおもしろかった。
K込「in the Room」:う〜ん、受け取れませんでした・・・。でもなんかスタイリッシュな感じでした。
T山「TABOO」:完成度は相変わらず高いなあ。どれだけ練習してるんだろう? せぬ芸をせぬ様が好き。

実行委員のみなさんもおつかれさまでした。

打ち上げは馬場のラパウザ。早稲田某ックオフをもう一回流す。やはり昨日ほどではないが少々収穫あり。

帰宅後、部屋に10センチ超の巨大蜘蛛が出現し大乱戦。ヒー。

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